LA VIE EN ROSE (ラヴィアンローズ)
2004年11月5日 コミック著作:高河ゆん 秋田書店 全2巻とっても好きな漫画です。
実家に帰ったとき久々に読んだ。
で、主人公の年齢に衝撃を受ける… そんな年だったけ?
主人公は漫画家で素適な旦那様がおり、子供無しという設定。
今の私には残念ながら恋人がいないので、「あなたがそばにいてくれればそれだけで幸せ」という幸せはありません。だから、少し読んでいて辛くなることもある。ケンカしてもやっぱり好きで、仲直りしたり、でまたケンカしたり…それでも最後は2人が良いねって…
でも、それよりも「幸せはいつもそこにある」という感じの雰囲気があって、それがすごく好き。あたりまえのことがとても幸せな事だって思える。例えば、おいしいものが食べれたりすることとかね。
8P読みきりがまとまったものなので、どこから読んでも大丈夫だし、読みやすい。その辺も好きなポイント。
何度も読み返したくなる漫画です。と言いつつ、実家に置いてあるのでみるのは実家に帰ったときだけだけどね〜(笑。
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