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クリスマス・イブ
2004年12月24日夕方遅く家を後にする。
あらゆるところで、クリスマスケーキやらチキンやらを店頭販売。がんばれ、店員。
そして私はといえば、ちょっとノートPCなどを持って帰っているため荷物が重い、という理由から、東京駅でケーキを買うことにした。多少、在庫が心配であったが、まぁ、ないならないで何か別の物を買おうと思い、途中で買うのは辞めにした。
途中、新宿で旧札で切符を買えずに苦しむ。何度かチャレンジしたがムリっぽいので、機械をチェンジしたら購入できた…。なぜだ…。ちょっと、しょぼーんとしながら、ホームへ向かう。
が、予定の電車に乗り遅れる。ケーキが買えるか心配であったが、まぁ、行ってしまったものはしかたがない。
東京駅に到着。ちょっと早足で、ケーキ屋へ向かう。クリスマスケーキは別売りなので、それなりの時間でケーキを購入できた。いつも通りだが、まぁ、問題なかろう。
新幹線乗り場に向かう途中、朝から何も食べていなかったため、たまらず弁当を購入。折角なので、高い弁当を買うことにした。お気に入りの『東京弁当』1600円也。少し高いし、新幹線が混んでいるかどうか微妙であるが、まぁ、座れなかったら帰ってから食べよう。どうせ、2時間もあればつける。飲み物はとりあえず、買わなかった。
で、新幹線ホームへ向かう。「げっ、やっぱり混んでる!?」と思ったが、乗車予定の新幹線は次の便であった。全然空いている。しかも、そっちの方が早いというではないか!安心して、次の電車のところへ並ぶ。停車駅が大宮・越後湯沢のみというのはありがたい。電車がホームに入ってきたが、乗車人数は増えなかったので、楽々と乗車。発車まで時間があったので、飲み物も購入。
空き空きなので、たまらず弁当を広げる。とりあえず、気持ちを落ち着かせるためお茶を一口。では頂きます。一口を口へ運ぶ。「う、うま〜〜〜〜い!!!」なんと言ううまさだろう。実は、ここへ来るまで気持ちが沈み捲くっていて、涙がこぼれるほど悲しかったが、理由がわかった。腹が減っていたのだ。そうか、私に足りなかったのはこの感動だ。全ての食材がうますぎる。かつてこれほどうまさをかみ締めて食べたことがあっただろうか?空腹時の食物のうまさはまた格別である。ひとつひとつの食材をにやけながら、しあわせをかみ締めつつ食べました。ごちそうさまでした。
しあわせをかみ締めた後、このしあわせを分けてあげようと思った。が、しかし、いかんせん腹が減りすぎて、写真をとり忘れた。なので、普通に「メリークリスマスメール」を送ることにした。
越後湯沢までわざわざ遠くから迎えに来てもらう。面倒だということで、高速を利用して帰宅。途中ジェットコースターもどきのバンプがあったのは秘密。
あっという間に到着。ケーキタイム。実家でもホールケーキを購入していた。チョコレートケーキだ。なぜ、イチゴ生クリームケーキでないのか尋ねたところ、「高いから」。なんという明快な答え…。私が買ってきたプチケーキ9個セットは私が少し、ママが少し食べて終了。残りは明日食べることになるだろう。もちろん、ホールはパパとママが半分食っていた。私は3口ぐらい食べて断念。だって、高いケーキの方がうまいもん…。
そして、風呂に入り、就寝。
やはり、私は食道楽だということを実感した一日でした。
あらゆるところで、クリスマスケーキやらチキンやらを店頭販売。がんばれ、店員。
そして私はといえば、ちょっとノートPCなどを持って帰っているため荷物が重い、という理由から、東京駅でケーキを買うことにした。多少、在庫が心配であったが、まぁ、ないならないで何か別の物を買おうと思い、途中で買うのは辞めにした。
途中、新宿で旧札で切符を買えずに苦しむ。何度かチャレンジしたがムリっぽいので、機械をチェンジしたら購入できた…。なぜだ…。ちょっと、しょぼーんとしながら、ホームへ向かう。
が、予定の電車に乗り遅れる。ケーキが買えるか心配であったが、まぁ、行ってしまったものはしかたがない。
東京駅に到着。ちょっと早足で、ケーキ屋へ向かう。クリスマスケーキは別売りなので、それなりの時間でケーキを購入できた。いつも通りだが、まぁ、問題なかろう。
新幹線乗り場に向かう途中、朝から何も食べていなかったため、たまらず弁当を購入。折角なので、高い弁当を買うことにした。お気に入りの『東京弁当』1600円也。少し高いし、新幹線が混んでいるかどうか微妙であるが、まぁ、座れなかったら帰ってから食べよう。どうせ、2時間もあればつける。飲み物はとりあえず、買わなかった。
で、新幹線ホームへ向かう。「げっ、やっぱり混んでる!?」と思ったが、乗車予定の新幹線は次の便であった。全然空いている。しかも、そっちの方が早いというではないか!安心して、次の電車のところへ並ぶ。停車駅が大宮・越後湯沢のみというのはありがたい。電車がホームに入ってきたが、乗車人数は増えなかったので、楽々と乗車。発車まで時間があったので、飲み物も購入。
空き空きなので、たまらず弁当を広げる。とりあえず、気持ちを落ち着かせるためお茶を一口。では頂きます。一口を口へ運ぶ。「う、うま〜〜〜〜い!!!」なんと言ううまさだろう。実は、ここへ来るまで気持ちが沈み捲くっていて、涙がこぼれるほど悲しかったが、理由がわかった。腹が減っていたのだ。そうか、私に足りなかったのはこの感動だ。全ての食材がうますぎる。かつてこれほどうまさをかみ締めて食べたことがあっただろうか?空腹時の食物のうまさはまた格別である。ひとつひとつの食材をにやけながら、しあわせをかみ締めつつ食べました。ごちそうさまでした。
しあわせをかみ締めた後、このしあわせを分けてあげようと思った。が、しかし、いかんせん腹が減りすぎて、写真をとり忘れた。なので、普通に「メリークリスマスメール」を送ることにした。
越後湯沢までわざわざ遠くから迎えに来てもらう。面倒だということで、高速を利用して帰宅。途中ジェットコースターもどきのバンプがあったのは秘密。
あっという間に到着。ケーキタイム。実家でもホールケーキを購入していた。チョコレートケーキだ。なぜ、イチゴ生クリームケーキでないのか尋ねたところ、「高いから」。なんという明快な答え…。私が買ってきたプチケーキ9個セットは私が少し、ママが少し食べて終了。残りは明日食べることになるだろう。もちろん、ホールはパパとママが半分食っていた。私は3口ぐらい食べて断念。だって、高いケーキの方がうまいもん…。
そして、風呂に入り、就寝。
やはり、私は食道楽だということを実感した一日でした。
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