ネバーランド

2005年2月26日 映画
(映画)劇作家ジェームズ・バリが、未亡人シルヴィアとの出会いをきっかけに、名作「ピーター・パン」を書き上げるまでを描く感動作。1903年のロンドン。新作の芳しくない劇評や、妻とのぎくしゃくした関係に悩むバリは、シルヴィアと4人の息子たちとの交流に安らぎや生きる喜びを覚えていた。父の死を心の傷としている三男のピーターに書くことのすばらしさを伝え、病気を抱えたシルヴィアを気遣うバリ。やがて舞台「ピーター・パン」は初日を迎えるが…。
本日1本目の映画。チネチッタまで足を運び観てきました!

ネバーランドはチケットは買ったものの行く機会を逃していたので、午前中に起きた勢いで行くことにした。

感想は、「良い話でした」という感じ。絵本をめくっていくような感覚ですね。ほんわかしている。まぁ、色々ぼかしているところもありますが、ほわ〜とあたたかい感じが伝わってくる。映画館で見る必要があるかといわれると微妙かもしれないね。相変わらずジョニーディップが素適でそれに目を奪われていた次第。

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