水曜レディースディということで、仕事はガガット終わらして映画見てきました〜。見たのはもうスグ放映も終わり間近の「県庁の星」
http://www.kaikaku-movie.jp/

チケットはお昼早めに出て、映画館へ買いに行きました。
仕事場から近いって素敵。(実はクレジットもってれば、1000円でネット上で予約できるんやけどね...)

もごもごしてしまったのと、店員の声を良く聞かなかったため、
「はいー、すぐ始まりますのでー、入ってくださいね〜」
って、おいおい!チケット見たら「12:15」と書いてあります。
「… あ、あの、すみません(;´Д`)18:15〜 の回をお願いしたのですが」
すると店員さん。
「えっ?失礼しました。」
といって、変えてくれました。(*_ _)人ゴメンナサイ

キャンセルできないので、ややドキドキで帰社。
18時には出ないと間に合わないので、ひたすら仕事来ないこと祈りつつ。18時ギリギリに仕事を終わらせて、ダッシュ!

普通にまにあったわ〜。
腹減りすぎてたので、650円でホットドックとジュースのセット購入。
折角レディースデーでしたがあまり節約にならず...orz
まぁ、お腹空いてたし良いってことで!

では、感想でも。
いつか、見る人は飛ばしてねん〜。

やはり、織田裕二でしょ!ってことで、これは見逃すわけにはいかなかった。しかも、めがねッスよ、めがねΣΣ(〃▽〃 )

まー、そんなファン心理はさて置き。最後にまたやるとして…

映画の内容は問題提起してるだけあって、結構考えさせられる。
でも、すごくわかりやすくて、良かった。単純にして誰でもわかるようにされてると思う。そこはスゲーって思った。

ただ、やはりスカッと切るとうものではないので、踊る〜シリーズに匹敵するようなスマッシュヒットは飛ばせないだろうな〜と思った。

映画館は超空いてた。おかげでゆったりみれましたが、となりのおねぇさんの独り言とか、後ろのおにぃさんのセキとかよーっく聞こえましたけどね。ワタシのおなかのなる音もしっかり…(゜ー゜*)

でも、良い映画だとおもう。これ見てみんな考えて欲しい。
改革ってやっぱり根本的なものだから難しい。でも、できないからってあきらめたらそこで終わりって言うのが、メッセージなんだけど、思わずうなずいた。ダメでもともと、やるだけやって、ダメでもでも、できることあるなら頑張る姿勢。

頑張るという行為で人間成長していけるし、何より良い顔になる!

そういう姿を織田裕二はすごい良く表現できてると思う。
最初ホントいけ好かなかったけど、最後すごっくよい表情してた。
何に対しても純粋で一生懸命。思ったら一直線なんて、素敵。

研修終わって帰る時の感情なんて、ホント良く出てて、私もかなりグッときた。すごい良かった。ワタシも頑張ろうと思ったよ。

ていうか、ワタシは織田裕二をみてテンションあがりまくりでした。
やっぱり織田裕二さいこ〜!大スクリーンでみれで大満足でした。

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