眠い朝

今日は通勤電車に並んで座れた。うむ、予定通り。
荷物は2個あるので、重い方を1個上へあげて、貴重品とかの入っているのは万が一を考えて手に抱えて座る。

ふ〜落ち着いた〜と思っていると…目の前に妊婦さん登場。
えっと…並んで座ったんだけどな…と考えること数十秒。

えいや〜っと気合で
「座りますか？」
と声をかけ、結局立ちです。

きっと長距離は移動しないはず（T-T）
と、やっぱり途中の駅で降りて行かれました。
「ありがとうございます」
と声をかけられれば悪い気はしない。

まぁ〜ここまでは良い話。

座ったとたん安心したのか、いつもの通り睡魔に襲われる。
ぐーzzz...

何度か隣のおにーちゃんに肘鉄をくらって、姿勢を直すも、どうしてもそっちへ傾き。
ぐーzzz...

しばらくすると、隣でなにやら声が…
どうやらおばあちゃん2組に隣の人たちが席を譲った模様。
うげげ…全然気づかなかったYO!!!

しかし、もう譲る人もいないため、再び睡魔の魔力に誘われて…
ぐーzzz...

ちょいちょい元気な2人組のおばあちゃんの声が聞こえてくる。ん〜元気すぎやしないかい？？
しかし、相変わらず私は睡魔に負ける。
ぐーzzz...

そしてとうとうおばあちゃん達にも私の傾き攻撃が襲い掛かったらしい。耐え切れなくなったのか、おかしかったのかおばあちゃん一言。
「おじょーちゃん、ねむいねぇ〜（笑）」

私「・・・はい」と、はい、のポーズをかねてうなずきつつも、再び夢の中へ…
ぐーzzz...

す、すんません。
その後、おばあちゃんたちはさって、再びおにーさんが座り、肘鉄をくらいつつ、最後まで寝てました。

携帯のアラームで、終着駅手前で起床。
若干苦い思いをしながら、終着駅で荷物を降ろし、下車。

ふはぁ〜昨日の準備でどうやら体力使っちゃたみたいです。
明日からRIJです〜楽しんできます〜♪